Strange Fruit & Japonicus presents
supported by Fight For Rights・Bonberenea

PACHAMAMA
「Special Primavera Edition」



JAPONICUSが主催するレベルミュージックイベント「PACHAMAMA」が15周年を迎えます。ケチュア語で「母なる大地」を意味するPACHAMAMA。15年以上の歴史を持つバビロン東京発のラテンフィエスタパーティーです。節目とも言えるこの日に、バスクのBONBERENEA を代表するMATH・JAM ROCKバンド「SOFA」がゲストで登場!コロナ後の久しぶりのスペシャルイベントになりますので、DON'T MISS IT!

2024.4.11(thu) 調布 CROSS
Open/Start: 18:00 / End: 22:00 / Tickets: Adv ¥2,800 / Door ¥3,300 (+1D)
調布Cross/discos Papkin/Japonicus チケット取り置き → info@japonicus.com
Info: Cross 042-490-7301 / http://cross.toos.co.jp/

featuring...

SOFA (from バスク)
RAY? OH...NEEDA!!
THREE RING CIRCUS
SICKUFO
KAFKA FOR PRESIDENT (fromメキシコ)

Guest DJ: ヨハネス市来

DJs:
KAZ SUDO (Afro Boogaloo Ska Academy)
AMEMIYA KSK (discos Papkin)
TXAKO (Japonicus)
TAGOOD (Rebel Fiesta Party)
YONESUKE-SYSTEM (Stretch Four)


PACHAMAMA
http://www.facebook.com/pachamama.tokyo/

JAPONICUS
http://www.japonicus.com
http://www.facebook.com/japonicus.tokyo

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SOFA (バスク)  http://www.facebook.com/thesofaband
バスクの自然豊かな海辺の街、サラウツ出身のMATH・JAM ROCKバンドSOFA(ソーファ)。キングクリムゾンやレッドツェッペリンから影響を受けてバンドをスタートしたSOFA。メンバーはケパ(ベース・ヴォーカル)、イオンベ(ギター・コーラス)、エロイ(ドラム)の3名。元々インストゥルメンタルの曲が多かったが、現在は歌が入ってる曲も積極的に制作している。複雑で変則的なリズムを正確にブレンドし、ユニークでダイナミックなプログレッシブロックを見事に表現。そこにメロディアスなバスク民謡も取り入れた演奏がヨーロッパで高く評価され、バスク、スペイン、イギリス、フランス等でツアーを行っている。ニューアルバム「Krispetak」はイギリスのMATH ROCKバンドALPHA MALE TEA PARTYのトムピーターズとリヴァプールでレコーディング。その為、ブリティッシュロックの影響も垣間見える興味深い作品に仕上がっている。

RAY? OH...NEEDA!!  https://rayohneeda.tokyo/
渋谷を拠点に活動するロックバンドRay? Oh...Needa!!(レオニダ)。メンバーは大江剛史(Vo)、柴田昌人(Gt)、市川ヘル(Ba)、皆川ヒロキ(Dr)、タニグチハム(Gt)の5名。海外から来日したアーティストのツアーサポートを多く行っており、FishboneのAngelo Moore、スペインのガレージバンドCapsula、韓国のブルースバンドLowdown30、バスクのWillis Drummond、Olatz Salvador、Sua、Des-Kontrol等と共演。国内では、百獣、ダースレイダー、Blankey Jet Cityの中村達也等と共演している。2022年には初のEP「AGOG」、「BRIO」の2枚をリリース。オルタナティブロック、パンク、ダブ、インダストリアル、エレクトロなど、幅広いジャンルを収録している。Ray? Oh...Needa!!の最大の魅力は、多種多様な楽曲と70年代のロックを彷彿とさせるRAWなサウンド、それをステージで余す事なく表現する演奏力にある。音楽を愛する人と共に歌い踊る彼らのロックバンド然とした空気感に酔いしれろ!

THREE RING CIRCUS  http://threeringcircus999.wixsite.com/website
Akito Oyama (gt.vo.)、Tsunami Kazuki (ba.vo.)、Johnny (dr.vo.)。2013年頃から東京・世田谷で同じ窓の3人で活動しているスペース・カルトポップ・バンド。

sickufo http://sickufo.tokyo/
2019年結成の東京のスリーピースバンド。鬱屈と透明をミニマルに凍らせて、日差しに溶けていくような気怠い歌で夏を歩きます。自分の日常、誰かの日常、全部が愛おしい。日本のインディーポップバンドです。

KAFKA FOR PRESIDENT http://kafkaforpresident.bandcamp.com/
2000年からメキシコシティのサウンドシステムとソーシャルダンスシーンに携わってきたDAVID DE LA LUZ aka DJ HAVANA59が2013年よりビニルルーム東京、ダンザンティランド・ジャパン、ジャポニカス等で日本で始めたソロプロジェクトです。President Kafkaの音楽はラテンリズム、ブレイク、ダブとエレクトロニカのミックスです。シンセサイザー、サンプラーやドラムマシンと合わせるライブ演奏です。時にはクンビアと組み合わせて踊ったり音楽を楽しむことができます。幸せな所に一緒に行きましょう。リズム、バリエーションを感じて癒しと心をリフレッシュするための音楽。メキシコからあなたの心へ。

KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds) www.facebook.com/KAZ.SUDO
MESTIZO、CUMBIA、ROCK LATINO、PATCHANKA、BOOGALOO、REGGAE、ルーツミュージックに傾倒しラテン、メスティソ (混血)、ロックラティーノ・シーンの裾野を拡げるレベルミュージック・セレクタズ<Caribbean Dandy>としてレギュラーパーティー「RADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY」他、海外アーティストの国内外のツアーに参加。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏のソロユニット<THE ZOOT 16>ではDJを務め、また日々更新されるシーンのリリースからセレクトするハイブリッドショップ、ZOOT SUNRISE SOUNDSの代表でもある。音楽の持つ不良性に魅かれる。

AMEMIYA KSK (discos Papkin) http://discospapkin.com/
山梨県甲府市出身。DJ Crew「Caribbean Dandy」の一員として国内外のフェスから大小さまざまなクラブ、ライブハウス、バーなどで活動。これまでにレゲエ専門ではないDJ/クリエイターによるレゲエ・ミックスCDシリーズ「Strictly Rockers」から世界の裏打ちと銘打った「El Ritmo Del Mundo De Atras」をリリース。2012年よりセレクト・CD/レコード・ショップ「discos PAPKIN」をネット上にオープン。ラテン、レゲエ、アフリカ、メスティソ、ブラジリアン等ジャンルに囚われない自身のレコードバッグの中身そのまま、心に響く意識に刻まれる共有したい音楽を現場仕込みのセレクションで紹介。現在はネットだけでなく出張販売も頻繁に行っている。

DJ TXAKO (Japonicus) www.facebook.com/djtxako
アルゼンチン・カタルーニャ・バスク・スペイン・イタリア・フランス・ジャマイカ・プエルトリコ・ドイツ・コスタリカ等、数多くの海外アーティストを日本に招聘している音楽団体JAPONICUSの専属女性DJとしてデビューしたDJ TXAKO (チャコ)。日本では殆ど知られていなかったPATCHANKA・MESTIZO・CUMBIA・ROCK LATINO・BALKAN・LATIN SKA・REBEL MUSICといった音楽を、CARIBBEAN DANDYと共に日本に広めた立役者であり、特にPATCHANKAに関しては世界トップクラスのDJとして広く知られ、2008年から2019年まで12年連続でフジロックフェスティバルに出演するなどの快挙を成し遂げている。デビュー以来、年間平均して約120日DJを務めている彼女だが、2008年からスペイン・バスク・フランス・アメリカ・イタリア等の海外でも定期的にプレイ。 L.A.では最も有名なラテンクラブLA CITA、SAINT ROCKE、LOS GLOBOS、THE VEX等に出演している。2009年にはTURTLE ISLANDのサポートDJとしてヨーロッパツアーを敢行し大成功を収め、2010年にはブリテッシュ・ブルースの父と言われているJOHN MAYALLの息子、GAZ MAYALL (THE TROJANS)の弟のCUMBIA KIDと藤井悟とCUMBIAS、CUMBIAS、CUMBIASというチームを組み、フジロック出演を果たした。2011年にはRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOUR 2011のメンバーとしてスペイン・フランス・バスクツアーを決行し、スペインのACTUAL FESTIVALで1万5千人のオーディエンスの前でプレイをした他、MANU CHAOの日本公演サポートDJに大抜擢されている。そして2012年には、CARIBBEAN DANDYと共に5度目の海外ツアーを行った彼女。集客数30万人を超える世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012のSKA STAGEのヘッドライナーを務めた。2013年にはSKAFF-LINKSと共に自身8度目となる海外ツアーを決行。イタリアのARIANO FOLK FESTIVALのメインステージのヘッドライナーとして、1万人のオーディエンスを沸かせ、スペインではボブ マーリーの息子、ダミアン マーリーがヘッドライナーを務めたROTOTOM SUNSPLASH 2013に日本代表として出演。骨太なDJスタイルで一万人規模のオーディエンスを熱狂させた。今までターンテーブルやミキサーといった機材を所有したことがなく、DJセットを作りこまずに会場の雰囲気に合わせてその場で選曲するという彼女。そのライブ感の強い非凡なDJスタイルが、唯一無二の世界観を創造するひとつの理由になっている事は間違いないだろう。2014年には、イタリアのTALCOとドイツのMATE POWERと共にフジロックとラジカルミュージックネットワークに出演。2015には、ラテン音楽の本場であるプエルトリコとメスティソ音楽の本場であるバルセロナ遠征を行った。具体的には、夏にCARIBBEAN DANDYの藤井悟と共にRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOURを決行。スペイン・カタルーニャ・バスクを巡り、カタルーニャではCLOWNIA FESTIVALで八千人のオーディエンスの前でプレイした。同年秋には2度目となるヨーロッバツアーバルセロナで最も有名な会場SALA APOLOにてCHICO TRUJILLOと共演。ツアーの最終日にはMANU CHAO主催の野外フェスティバルESPERANZAH WORLD MUSIC FESTIVAL 2015のメインステージのクロージングアクトを務め、一万五千人の観客を踊らせるというアジア人初の快挙を成し遂げた。世界中のバンドやアーティストとの親交が深く、これまでに共演した海外のバンドの数は150バンド以上にのぼるという彼女。2016年には活動の幅をアジアにも広げ、FERMIN MUGURUZAとサウンドシステムスタイルでベトナムツアーを決行し、大成功を収めている。2017年にはソロでメキシコツアーを行い、世界最大のラテンロックの祭典VIVE LATINOに出演した他、台湾ツアーを行い、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVALのクロージング・アクトを務めている。確実にオーディエンスを踊らせる彼女の選曲はラテン文化圏で特に人気が高く、2016年にバルセロナのSALA APOLOにて単独公演を行った際、チケットがソールドアウト。メキシコのワンマンライブでも彼女の姿を一目見ようと500人の観客が押し寄せている。2018年は台湾のフェスや韓国のDMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL、STEPPING STONE FESTIVALの他、ヨーロッバのカタルーニャとバスクツアーを決行。カタルーニャではMERCAT DE MUSICA VIVA DE VICにて2万人のオーディエンスの前でブレイ。国内のフジロックとラジカルミュージックネットワークでは、米国のFISHBONEのANGELO MOOREと共演した。 2019年は台湾、韓国のZANDARI FESTA、モンゴルのPLAYTIME FESTIVALの他、FISHBONE、FLOGGING MOLLYのツアーサポートDJを務めた。2020年はコロナ禍の影響を受け、DJが激減してしまった彼女だが、バスクのWILLIS DRUMMONDの全国ツアーのサポートDJや英国のDJ SCRATCHYのサポート、妙高高原で開催されたM FESTIVAL等に出演している。 2015年には自身初のMIX CD「Cafe Bohemia 〜Drip on All Gypsies〜」をリリース。彼女と親交が深いアーティストの楽曲がドラマチックに紹介されている。同年にヨーロッパでメジャーデビューが決まり、現在欧州ではPRODUCCIONS SUBMARINESに所属している。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY EllIS、FLOGGING MOLLY、FISHBONE、MANU CHAO、FERMIN MUGURUZA、MIMI MAURA、BRAHMAN、加藤登紀子、GAZ MAYALL、BUNNY GANG feat NATHEN MAXWELL of FLOGGING MOLLY、GLEN MATLOCK (SEX PISTOLS)、喜納昌吉、FISHBONE SOUND CLASH、THE TOASTERS、CHE SUDAKA、シアターブルック、ESNE BELTZA、VERY BE CAREFUL、RUDE Hi-Fi、OBRINT PAS、勝手にしやがれ、LA RUDA、LA PEGATINA、THE ZOOT 16、MATE POWER、SERGENT GARCIA、COOL WISE MEN、浅草ジンタ、梶原徹也 (ザブルーハーツ)、JASON MAYALL aka CUMBIA KID等、錚々たるアーティストと共演している彼女。世界中の支援者のサポートを受けてFUJI ROCK FESTIVAL (13回)、朝霧JAMジャム (9回)、RADICAL MUSIC NETWORK (12回以上)、CLOWNIA FESTIVAL (カタルーニャ・3回)、ROTOTOM SUNSPLASH (スペイン・2回)、RESURRECTED 14:AI APOCALYPSE HALLOWEEN MUSIC FESTIVAL (台湾・3回)、ZANDARI FESTA (韓国・2回)、VIVE LATINO (メキシコ)、ACTUAL FESTIVAL (スペイン)、EHZ FESTIBALA (仏)、PLAYTIME FESTIVAL (モンゴル)、ZAPATO AZULE (2回・バスク)、KEEPERS OF TIME (米)、DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL (韓国)、GAZTE EGUNA (バスク)、ARIANO FOLK FESTIVAL (イタリア)、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL (台湾・3回)、STEPPING STONE FESTIVAL (韓国・3回)、MERCAT DE MUSICA VIVA DE VIC (カタルーニャ)、RRAMDON MUSIC FESTIVAL (スペイン・3回)、ROCK ON THE ROCK (4回)、TOYOTA ROCK FESTIVAL (3回)、龍岩祭、NATURAL HIGH!(3回)、EARTH GARDEN (3回)、FIGHT FOR RIGHTS、GO OUT JAMBOREE等、国内外のフェスティバルに出演した実績は、彼女が国籍や宗教、言語の壁を越えて活躍する日本人DJのひとりだという事を証明しているのではないだろうか。

TAGOOD (Monte Bailanta) www.facebook.com/DJ.TAGOOD
ラテンミュージックの深層を探るべく、コロンビア、アルゼンチン、ペルー、メキシコ等、現地のレコード屋、ストリート、はたまた、コレクター宅に、お邪魔してレコード収集。CUMBIA、MESTIZO、ROCK LATINOを中心にセレクト。2010年スペイン、バスク、2012年ロサンゼルス、2015年プエルトリコ等海外でプレイ。「FIGHT FOR RIGHTS」「REBEL FIESTA PARTY」「PACHAMAMA」のレギュラーイベントの他にもRADICAL MUSIC NETWORK、朝霧 JAM、アースガーデン等に出演している。JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイスト、VERY BE CAREFUL、MATE POWER、EL HIJO DE LA CUMBIA、ROLANDO BRUNO Y SU ORQUESTA MIDI、CUMBIA KID、LOS CHINCHILLOS DEL CARIBE、ESNE BELTZA、CARIBBEAN DANDY、BAD SOUND SYSTEM、MIMI MAURA、THE DOLOMITES、EKD等の国内外のツアーでDJを行っている。

YONESUKE-SYSTEM (Stretch Four) http://www.stretch-four.com/
DJ、ミュージシャン、デザイナーをこなすマルチアーティストYONESUKE-SYSTEMはSELECTORが集まって結成されたCREW「PACHAMAMA」のメンバーとして活動しており、REGGAE、DUB、CUMBIA、HIP HOP、MESTIZO、ROCK LATINO等をMIXさせた変幻自在なDJに定評あり。最近バスケットボールをテーマにアパレルブランドSTRETCH FOUR(ストレッチ・フォー)を設立。RUDIES NIGHT、PACHAMAMAのレギュラーイベントの他にもRADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS等に出演している。JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイスト、GAZ MAYALL、ANGELO MOORE、DJ SCRATCHY、ESNE BELTZA、VERY BE CAREFUL、MATE POWER、ESNE BELTZA、MIMI MAURA、TXARANGO、CARIBBEAN DANDY、渡辺俊美、MIDORINOMARU、EKD等の国内外のアーティストたちとDJを行っている。

企画・制作・招聘: Japonicus
協力: 調布 Cross/Bonberenea Ekintzak/Caribbean Dandy/Zoot Sunrise Sounds/
discos Papkin/Afro Boogaloo Ska Academy/Stretch Four/Radical Music Network/
Monte Bailanta/Fight For Rights/Clandestino/Rebel Fiesta Party/Murga Cumbiera/

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